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2009 年 12 月 29 日 コメントをどうぞ コメント

八木 江里
理学博士、八木江里科学史研究所主宰、東洋大学名誉教授

大学時代は物性理論を専攻していたが、ビキニ事件を契機に、あるべき物理学の研究体制を提案することを目的として、科学(物理)学史の研究を志して東大大学院の玉木英彦研究室に入学。板倉氏(後に仮説実験授業の提案者として著名)とともに理化学研究所の歴史を研究する。

さらにエール大学院科学史学科に3年間(1960-1963)留学し、 scientometorics(科学史の計量的取り扱い)の創始者 Derek Price 教授の指導を受け帰国する。

帰国後は、東洋大学工学部(1963-2000)と経済学部(2000-2002)で基礎物理学、熱力学、統計力学、科学(技術)史を教えるとともに、科学(技術)史の市民権の確立、若手研究者の養成に努めてきた。

“国立大学に女性の教授を!” と呼びかけて、日本物理学会年会、女性物理学者の会 IM の連絡責任者となる。

著書は、

板倉、木村、八木共著『長岡半太郎伝』(朝日新聞、1973)
八木江里論文集 “A Historical Approach to Entropy” (International Publishing Institute,Tokyo,2002)

等。

詳しくは ホーム ページ(URLはhttp://www.schaft.org/wp/) をご参照下さい。

趣味は、社交ダンス・車いすダンス(ともに最低の教師資 格をもつ)・色エンピツ画・ドイツ料理、など。